海外で作成された画像データと国内で作成された画像データだと、プロファイルが違うことが良くありますが、そのまま印刷所に入稿しても問題がないんでしょうか?

海外のプロファイルと国内のプロファイル(ジャパンカラー)の混在データで、

一番の問題は、カラーパターンの違いです。


海外のプロファイルですと、CMYの色はハーフトーンの設定で、スミ版で全体の色の引き締め、及び色の濁りの表現に使われています。

その反面、ジャパンカラーですと、CMYは通常通りの色再現に使われ、スミ版は全体の色の引き締めのみに使われています。


この違いによりスミ版のバランスが異なり色校正、印刷時に色を合わせるのが、困難になってしまいます。


回避方法ですが、海外のプロファイルを使用しているデータをRGBに戻し、ジャパンカラーで再保存。

そして元データの色身を確認しつつ、CMYKに変換する方法です。


では、そもそもなぜ同じ印刷データでプロファイルが異なるのか、その理由は紙の品質の違いです。

海外の紙の品質は、国内の紙と比べると、品質が劣ります。


その違いによりプロファイルが異なるのです。


データ作成時、留意ください。


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このページは、陽幸社が2008年6月23日 14:36に書いたブログ記事です。

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