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飲食店の方にとって繁盛するには
1.新規客が入りやすいこと
2.再来店してもらうこと
3.頻客になってもらうこと
というステップをとることが大切です。この3ステップのどのアクションをとっているのかを意識しながら集客する必要があります。


今回ご紹介する方法は1の新規客を集めるために、ファックスDMでお店の周辺の法人(会社)にメッセージを届けることによりお客を呼び込みます。

HPに広告を掲載する方法は、待ちの営業方法ですが、ファックスにより集客する方法は攻めの営業方法と言えます。このような攻めの営業方法を行動することにより積極的な姿勢ができます。待ちの営業方法だけでは、言い訳が先に出てしまい、積極的な行動をとることを忘れてしまいます。

では、単純にファックスDMを送信すればお客様からの反応はあるのでしょうか?

答えはNOです。やはり送信するファックスの内容は相当に考慮する必要はあります。
ではそのポイントとは何でしょうか?

お客様に来店していただくメリットをお伝えすることです。数ある飲食店の中からお店を選んでもらう理由を記さなくてはいけません。

例えば、宴会セットメニューを
5000円 ⇒ 4500円 と書くと、お店を選んでもらう理由になります。
また、宴会セットの内容も書いておくとさらにお得感が増してきます。

このように、お客様がお店に予約する行動をとってもらうための内容にしていきます。
この内容も数値化できます。閾値(しきいち)と呼んでいます。この内容を示すと「10%くらいの人が反応を示す」と言う感じです。

では、具体的にはどのようなファックスDMなのかを見てみましょう。
あくまでも一例ですが、このようなファックスDMが企業のファックスへと配信されていきます。

2000件以上の会社に配信しますので、会社一軒一軒に訪問することを考えると、効率は非常に高いです。

リスクは以下のことがあります
1.ファックスDMを送ると迷惑になる
 これは、ファックスの下部に「今後配信不要の場合は貴社のファックス番号をご返信ください」と記しますので次回からは配信されません。

2.ファックスの不達が1割程度発生します
 これはどうしても、紙詰まりなどの理由により発生します。

3.コストがかかる
 コスト以上に成果をあげます。またお店の存在も知ってもらうためには宣伝費はある程度必要です。また色々な宣伝方法を使うことにより、認知度は確実にあがります。






当社のある神保町地区で実施した、スタンプラリーの事例を紹介します。

地域半径500メートルくらいの中で、参加店舗96店を掲載したマップを作成。

各お店でお買い物、飲食の際にお店の社印を押してもらう。このときに使う社印は領収証などに押す店名と住所などの入ったものでお店にあるものを使用。

お店の判子が6店舗分(重複不可)集まったら景品と交換。

景品は折りたたみ傘、水筒、マイはし、センサーライト(商品単価1000円くらい)を用意した。当初は500個くらいのあれば足りると予想していたが、2ヶ月で予想を上回る1300件を超えた。

gourmetrally1ss.JPGマップの表面と裏面gourmetrally2ss.JPG

 

告知は町会員800名にマップを配布、参加店舗でポスターとマップを配置。大掛かりな広報活動は特にしなかったが、口コミで反響が広がった。配置のマップは10000枚が消費された。

効果:地域に働く人が新しいお客になってくれた。参加者が楽しんで景品交換に来てくれた。

反省点:景品の数が読みにくかった。

1300人×6回×1000円=780万円になります。ほかにも途中でやめた方もいるでしょうから、ざっと1千万の効果があったと考えています。96店舗ですので1店舗あたり10万円です。地図の制作費は2万部刷って80万円ですので、やってみる価値は十分あるんじゃじゃないですか?

積極的なお店はマップを持参した方にデザート無料券などを渡して更なる来店を促していました。今回のイベントは地域がやりましたのでお店側の負担はゼロでしたので、おおむね好評でした。

担当 大西

 

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